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マイナスセブンデイズ .53
 だが面倒臭い事になったと思った。妊娠は予想外だった。今まで他の女達にも同じようにやってきて、こっちが病気を貰った事はあっても孕ませた事などは一度も無かったからだ。何とか堕ろさせようと撫でさすったり或いは恫喝したりはしたものの女は聞く耳を持たず頑として、堕ろさないの一点張りだった。体だけの女で頭は空っぽの癖に生意気だと引っ叩きもしたが無駄だった。逃げるにも足が着きすぎていると思った。後輩の何人かに声掛けして流産するまで輪姦させようかとも考えたが、それにしたところで金が要る。同じ様な事を外人にやらせた企みがバレてパクられた奴もいる。金で黙らせようとしても、ついつい口を滑らす程度の連中しか知らない。堪りかねていた頃、茅島は社長に呼び出された。
「何やお前、俺に報告せなかん事、無いかの?」
 社長室に入るのは二度目だった。一度目は入社した時だが、その当時には無かった四十二インチのPDPが壁に掛かっていた。黒のコルビジェは変わらず置かれていた。このソファで風呂に沈める前の女に試し打ちするのだ、と噂で聞いた事がある。茅島は惚けようとした。
「特に、社長のお耳に入れなかんゆう様な事、無いですけど」
「金田の女、産ませればええやろ」
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